簡単に出来る!美ドライフラワー

ドライフラワーでご自慢アレンジを楽しむ

 

   

             

花を乾燥させたドライフラワーもフラワーアレンジの素材の一つ

ドライフラワー決して枯れた花をそのままにしていたら出来てしまうものではなく

アレンジの素材としてわざわざ乾かして作るものです。

お花の美しさがまだ楽しめるうちに作ることで価値が高まり、ドライフラワーアレンジも美しく仕上げることができます。バスケットに入れる・リースを作るなどアレンジは色々と出来るでしょう。k生花と趣の違った作品が出来るの花の意外な美しさを発見出来るので、ここでも自分を褒めながら天才デザイナーになってしまいましょう。

乾燥の仕方はいくつかあります

①吊り下げて乾燥する(難易度1)

                

用意する物は輪ゴムと紐

数本の花を束にして茎を輪ゴムできつく止める、乾くと茎が細くなるので、緩いと乾燥途中で落ちてしまうのです。

その花束に紐を通して吊り下げる

通気性が良い日陰で2週間位い乾燥するのを待ちます。

②花瓶に生けたまま乾燥する(難易度1)

丸みを残したいお花の場合は花瓶のお水を少量にして少しずつ水分を抜いていく方法もあります。アジサイやカスミソウなどはそれに向いています。

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③乾燥材を使って作る(難易度4)

色を鮮やかに残したい場合は 専用のシリカゲルの中にお花を埋める方法もあります

用意するものは蓋つきで深めの 空き缶・お花専用のシリカゲル・ピンセット又は割りばし・スプーン・ブラシ(出来るだけソフトなもの)

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花全体をシリカゲルに埋めます

この方法は仕上がってから、ソフトなブラシで丁寧に乾燥材を花びらの中まで取り除く必要があります。何故かというと、シリカゲルは水分を吸収するので、付着したままですと仕上がった花が湿気を帯びて痛んでしまうからです。職人技の域かもしれないですね。

④始めから水に入れないで作る(難易度1)

水揚げをしないで初めから水の無い花器にアレンジしてしまう方法もあります。

見た目で水分がもともと少なそうな物はこの方法で大丈夫です。

稲穂と南天の実のドライアレンジ


お花は見方を変えると新たなステキ発見できます。自分が良いと感じるフラワーアレンジ是非お愉しみくださいね😊