お花長持ち秘訣はこれ!

みんなが願う お花を長持ち

生産者の方も市場もお花屋さんもお客様のその願いのために一生懸命

            

 

さて、ユーザーの私たちに出来ることは

家に持ち帰ったお花にたっぷり水を吸わせる為に水揚げをします。

(水揚げとは、花の茎の乾いた部分を切り除きすぐにたっぷりの水に入れる事です。飾ってからも、元気がなくなったら再度行って下さい。)

花器の中のお水を絶やさない。日に一度チェックして補充してください。

🉐情報 花瓶のお水に漂白剤を入れる(1000ミリリットル㎖に対してスプレーを2~3プッシュ位)これで細菌の繁殖を防いでお花も長持ちします。漂白剤以外にも銅を入れても良いです。そこに栄養分としてお砂糖をほんの少し(小さじ三分の一程度)入れてあげると3倍位は長持ちします。市販品の延命剤が無い時もこれでOK!

飾る場所は直射日光を避ける。特に真夏のっ日差しはお花にとっても良くないのです。私たちも日焼けは美の大敵ですからね(⌒∇⌒)

花屋さんで花を買う時に新鮮な花を選ぶ方法も知っておきましょ😊

   ×     〇 

            ⇧これは極端ですが!(^^)!

お花は品種によっても寿命は違いますが、そもそも新鮮なお花を選び方を知っていれば、ご自宅での楽しみの時間は延びますよね?

では新鮮なお花・または長持ちするお花の見分け方をご紹介します。

初めにお伝えしておきますが、これはあくまでも参考にというお話で、鮮度ばかりにこだわってしまい、ご自分の胸がキュンとしないお花ばかりを選ぶのはNGですね。

そもそもお花屋さんには、新鮮なお花が店頭に並んでいるのですから。

では!お花の鮮度を見極める極意発表💕💕

A店内の一番目立つエリアに比較的花が大量に置いてあるお花(例えば同じ色のカーネーションが50本位桶に入ってるなど)これは仕入れしてからの時間が短い可能性が高いです。そもそも仕入れロットが10本と言う物も有るので一概には言えませんが、本数の少なくなったお花は、すでに数時間(数日)は店頭に並んでいたと言うことですから

B花びらの艶も見極めポイント!これは例えばスーパーマーケットでキュウリやナスなどお野菜と同じで、日にちつと瑞々しい感じが無いと感じられます。慣れてくるとわかると思いますが、分からなかったらお花をお野菜だと思って見ると鮮度がわかるでしょう。

最後に・・・慣れてくるとパッと見て分かります。お花屋さんを目にしたら買わなくても良いからとにかく入って目を肥やしてください。そうしてるうちに「私を連れてって」とお花が話しかけてくるようになります。😊お花と相思相愛になれるのです。