しおれた花も生き返る!!

お花を買ってきたら、水揚げをしましょう。

ぐったりしてても再生可能

水揚げとは、水分が少なくなった

お花をイキイキさせる魔法のテクニック

用意するものは 器とハサミ

器はなるべく深い容器ご自宅に有る器でなるべく深い入れ物とハサミ(ご自宅にあるもので大丈夫です、無い場合は手で折っても良い)

手順は

①器に水道水をためます。(ゴミ箱にポリ袋をかぶせて代用するのも良いですね)

 どの位の水が必要か?お花の茎が7分目まで浸かる位です。

②お花の茎を切って、すぐにお水の浸けてから30分位経つと

 葉や花がピーンとしてきます。(物足りない場合はさらに待つ)

 

茎をカットしてからから⇒  水に入れて一時間

                    凄くぐったりしている場合は新聞紙                      

                    などに包んで1晩待つこともあります

まとめて切っても大丈夫です!切る長さは最低1センチ位。

なぜカットするのかというと、乾いてしまった茎の表面をお水を吸いやすいようにする為です。購入時にお花屋さんも茎が乾かないようにしてくれますが、応急処置と思ってもう一度たっぷり水を吸わせてあげましょう。

水揚げは、しおれた花を生き返らせることが出来るので

是非やってみてくださ。

お花に元気が無くなってきたと感じたら何度でも

しおれた花⇒水揚げでイキイキさせられる

枯れた花⇒役目を終えたので水揚げしても効果は無し    

 水揚げ方法は他にもやり方が沢山あるので、追々お伝えしますね💕